ボクセルモト・・・風邪ひいてませんか~~~?

2012年2月14日 Posted by ikeda_moto

皆さん、こんにちはhappy01

土日の天気sunの良さからガラリと変わって、この2日間の暖かい雨rain

金・土はまた寒波snowがやってくるとのこと・・・。

移り変わりが激しくなってきたのは、本格的な春が近づいていることを予感させますnote

 

さて、BMWオートバイの車載工具の充実さ(2005年までの)を知る方々も多いと思いますconfident

主に1983年~2005年の間、日本に輸入されたチューブレスタイヤ装着のオートバイには

パンク修理キットが標準装備されていました。

※空気入れポンプが標準装備のオートバイも、古くはありましたネnote

また、純正アクセサリー等で購入され、オートバイに常時積まれている方も多いと思います。

最近は道路清掃車が数多く走るなど、路上が綺麗になってきたこともあって

パンクする機会は減ってきているようです。

それでも、パンクするときはしてしまいますcoldsweats02

私自身、パンクはここ最近経験していませんが

パンク修理キットは常にシート下に忍ばせていますcoldsweats01

修理することがほとんど無い・・・ということは

修理キットを触ったり、点検することもかなり少ないと思います。

 

運悪くパンクしてしまい、いざ使おうと思うと

これが「風邪をひいて」しまって修理が出来ないことも( ̄▽ ̄;)!!

そう、パンク修理に使う「ゴムのり」ですdespair

細かな理由はここでは省きますが、この「ゴムのり」がいわゆる「風邪をひく」と

パンク修理が出来ませんdespair

「ゴムのり」はパンクした穴を埋めるゴムプラグに塗って

ゴムプラグとタイヤのゴムを一体化(加硫)するために、大変重要なモノです。

一般的に入手可能な「ゴムのり」は、使用可能な状態の時は

触りたくないほどベチャベチャしていますcoldsweats01ツꀀ

「風邪をひく」・・・簡単に言うと・・・・

チューブから絞り出すとベチャベチャ感が無くなっている状態ですcoldsweats02

未開封の場合でも、早い場合およそ1年で使えない状態に・・・・。

修理に使ったら、残っていてもすぐに新しい「ゴムのり」と入れ替えましょうhappy01

また、未開封でも年に1度は新しいモノと入れ替えましょうnote

と、経験者は語る・・・・coldsweats01