皆さん、こんにちは
丸2日、ブログさぼってました(・。・) m(_ _)m
ちょっと、遅いネタですが
BMW HP2 Sport が表紙です
表紙にも書かれていますが、「つくれるグリップで攻める快感」・・・・
本当です・・・マルチエンジンに比べると、
ライダー自身でタイヤグリップを高めることが行いやすいのがツインの魅力です
特に、空冷の場合、空気でエンジンを冷やすため
マルチエンジンに比べて高回転まで回らない反面、
日常的に使う回転域のトルク特性が穏やかでアクセルが開けやすいんです。
シングルエンジンも、グリップを作りやすいですね。
例として1990年代始めから2スト・500ccGPマシンに
ビッグバンエンジンというのが当たり前になった時期がありました。
また、最近のMOTOGPマシンでは、ヤマハYZF-M1 のクロスプレーンクランクがそうですね。
世界のトップライダーが乗るマシンでも同じような効果を狙った例です。
※もちろん、GPマシンは超高回転まで回ります!
また、BMWのシャフトドライブは
路面にリアタイヤを押し付ける力を強くするアライメント特性になっています。
これは、BMW・2V・OHVでも同じ・・・・ツꀀ
これ以上書くと、根本さんに怒られそうなので
このRIDERS CLUB・・・発行から数週間経ってしまいましたが
あっ!下にチョコっと映っている BMW Boxer Journal もよろしくです