皆さん、コンニチハ!
乗れずに悶々としている方、いやいや、「寒かばってん、関係無か!今日のツーリングは気持ち良かったば~い」と
季節に関係無くバイクライフをエンジョイ中の方など、1月はどのようにお過ごしでしたでしょうか?
今回は「ダカール・ラリー」の話題デス。今年も1月3日からやってましたネ。
(以下、記憶だけで書いておりますので、誤りがあったらスミマセン)
南米のチリ・ボリビア・アルゼンチンを舞台に14日間で(休息日1日有)8,000km超えの
過酷なルートを戦う、アドベンチャーという言葉だけでは表せないラリー。
管理人はTVで観ていて、「すごかー!」とか「ほえ~!」とか夜中に騒いでおりまシタ(笑)
※画像をクリックすると拡大表示されます。
1978年・年末の第1回開催以来、今年でもう37回目になるんですね~。振り返ると長い歴史を刻んだものです。
確か2008年はアフリカ某国のテロ絡みで中止になったような。
で、確か2009年からはそれまでのアフリカから現在の南米に舞台を移したと記憶しております。
詳しいコトはググればサクッと出てきますので、もっとお勉強したい方はご自身でお願いしマス(笑)
ダカール・ラリー…. オフロードにのめり込んだコトがある方なら、一度は出てみたいと夢描いた方もおられるのでは。
管理人も20代の頃、まばたき的一瞬の間、「出たい!」と思ったことはありマス(笑)
当時憧れていた故ガストン・ライエ氏・R80G/Sの2連覇を始めBMWオートバイのお家芸と呼ばれた時代がありまシタ。
F650RRやR900RRが活躍して1~4位まで独占なんて年も懐かしいデス。
BMWにはワークスとして復帰してほしいところですが、
ハードが進化して軽量ハイパワーの450ccが全盛の今は難しそうですネ。
(G450Xはブランド吸収の波に飲み込まれてしまいましたし…..)
さてさて、今年にハナシを戻しマス。
MOTOクラスは相変わらずKTMワークスが強いですネ!ワークスとしては14連勝?ではないでしょうか!
ホンダもHRCとして昨年から復帰しましたが、勝利までもう一歩。すでに2016年への意気込みがWebにアップされていました。
来年に期待デスネ!!!!
ファンの無責任発言ですが、日本人ライダーが日本のメーカーでトップ争いする場面を観てみたいデス。
BMWでなくても構いません、はい!
とは言え、日本人にとって、今年のダカール・ラリーには明るい話題がありマシタ!
CAMIONクラスでは、菅原義正選手が10リットル未満のクラス優勝!しかも6連覇!!御歳73歳、かっこ良すぎデス!!!
息子さんの菅原照仁選手も同クラス2位!親子でワンツーフィニッシュ!!!凄すぎデス!!!!
AUTOクラスでは、三橋淳選手が市販車クラスで優勝!こちらは2連覇!!!一ファンとしてはMOTOクラス復帰希望デス!
そうそう!!今年の模様を観たい(観るの忘れた)という方、
CSになっちゃいますがJ SPORTSで2月に再放送が予定されていますヨ!詳しい放送スケジュールはコチラを!
あっ!!最後にご紹介ですが、画像の2015年ダカール・ラリー・ルートマップとTシャツ(どちらもオフィシャル・グッズ!)は、
今回観戦?に行っていた知人からのお土産デス(笑)
ダカール・ラリーの過酷な冒険の薫りをちょっぴりでも感じたいという方は、ショップまで見に来て下さいネ。