ボクセルモト・・・阿蘇の初秋をダイナミックに満喫♪

2016年9月13日 Posted by ikeda_moto

 

皆さん、こんにちは!

9月の声を聞いて、夏にお休みしていたバイクの虫が湧き出し始めていますネ!

土日早朝のショップ前の国道は、各地へ向かうオートバイの数が週毎に増殖中。

弊社月例ツーリングも同様で、先月は寂しい台数でしたが(汗)、

今回はお久しぶりのご参加の方々が多く、やっぱり季節に誘われたんでしょう。

(今回募集時のお題目….ダイナミック….に誘われたというウワサもありましたが・笑)

というワケで、13名12台の方々にご参加いただいたツーリング・9月11日(日)のレポートを書きますネ♪

※画像をクリックすると拡大表示されます。

 

朝8時前の集合場所、玉名PA。

先月まで涼を提供してくれた豪快なミストは、サスガにもう終わってますネ。

激しい被害を受け、復旧工事が進む九州道・益城熊本空港IC前後の路面と景色を

しっかり目に焼き付けながら通過し、小池高山ICで高速とはお別れ。

マル秘ルートで吉無田水源~通潤橋へ。

 

地震後しばらくはほぼ全面がブルーシートに覆われていた通潤橋でしたが、

この日はすでに橋の路面部分だけになっていまシタ(画像では分かり難い)。

好天ですが、やはり気になったのは人出の少なさ…..。

地震前は朝早い時間で駐車場は満車に近くなるのですが、閑散としておりましたが、

地震とは無関係に進む季節…田植えが近い橋前の稲の色や彼岸花に秋を感じながら、

併設されている道の駅で「少しでも」ということで栗を買われたりする参加者が多かったですネ。

 

そして通潤橋~鮎の瀬大橋~マル秘ルートで一気にランチ場所へ!

蘇陽のランチ場所・道の駅そよ風パークにあっさり到着♪

が、早過ぎてオープン前1時間着(汗)

でも、お店の方が定刻より30分早く開けてくれて、大変助かりまシタ!ありがとうございマス!!

 

今までに何度も利用させていただいたおふくろの味・バイキング♪

和食メインの豊富なメニューで、しかも薄味♪

盛り付けに管理人のセンスの無さを感じますが(汗)、管理人は2ラップさせていただき、

ラストのプリンとゼリーもしっかり堪能させてもらいまシタ♪

これで¥1,200はホント魅力的ですネ!!

ただここでも人出は少なめ。レストランは満席にはなっていたものの、

地震前のモーレツに並んでいた状況を知っていると、やはり寂しさを感じまシタ。

 

堪能したランチは、正午前にはもうお腹パンパン(笑)

次へダイナミックに進みマス!

道の駅そよかぜパーク~奥阿蘇大橋~エレベーター道路~地図に無い道で

お久しぶりの皆様を秋風爽やかな箱石の展望場所へ♪

 

そして箱石~地図にある道(笑)~エレベーター道路~道の駅波野へ♪

波野でほぼ全員野菜を仕入れた後は(笑)

マル秘ルートで、

放牧と棚田が同時に観られる扇田へ♪

誰かが牛達を呼んだので、オートバイの方へ近寄ってきてまシタ(笑)

稲刈り前にここを訪ねたのは初めてですが、人気の田植え直前と同様に良い風景が広がっていマス♪

で、この後は舗装路を下らずに展望がダイナミックに広がるダートへ(笑)

締まった道なので、ロードバイクでも全く問題はありまセン♪

ちょっぴりダートを走った後は引き続き広大な景色をゆったり眺めながらやまなみハイウエイへ♪

で、先月ご参加されていない方がほとんどでしたので、脇へ入り、

リクエストのあった水源地へ向かいマス♪

 

さすがに水をたんまり汲む方はいませんでしたが、顔を洗ったり、天然ミネラル水をごくごく身体に取り込んだり♪

「ここは人気も無いし、ノンビリ休めるけん良かね~♪」との声が嬉しい管理人♪

はい、ツーリングマップルには載ってませんし、元々がとてもマイナーな水源地なのでー。

 

天然ミネラル水を補給し、ダイナミックは続きマス♪

南小国~マル秘ルートでファームロードのとあるとこに出て、そのまま日田大宮のセブンまで。

実は大宮の手前、女子畑への分岐付近で小雨が降り出し、路面はウエットに。

この雨が無ければもうひと回りダイナミックにルート取りする予定でしたが、

ツーリング終盤の夕方突然のウエットはリスクが増えますからネ。

というワケで、大宮セブンで午後4時半に解散となり、走行距離はショップからの往復で371kmでシタ。

 

今回は先月のクネクネとは違ってダイナミックなルート取り。かつ変化に富んだ内容でご満足いただけたと思いマス。

ご参加いただきました皆様、お疲れ様でシタ!ありがとうございマス!!!

 

そうそう、改めて気になったのは人出の少なさ。

管理人が言うのはおこがましいコトですが、

オートバイツーリングでも、クルマでのドライブでも、訪ねる場所やルートを工夫し、

先ずは各々が行きやすい「阿蘇のどこか一点だけでも良かろうもん」

の気持ちで観光客に戻ってきてほしいものデス。行きましょう、阿蘇へ!!!

※コチラに格納出来なかった大量の画像は、弊社フェイスブックページに格納しておりマス。

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