皆さん、こんにちは！

昨年に引き続き、６月１４～１６日・新潟津南で開催された

“GS TROPHY JAPAN ２０１３” に行ってまいりました。

手短ですが、レポートいたしますネ。

今回、ご参加されたお客様は５名。

(弊社・山内は今回サポート役としての参加です)

併催された”GS TROPHY ２０１４” 世界大会の第１次予選にも当然のごとく皆さんエントリー(笑)

１５日の午後～１６日の午前中、雨の降った時間帯がありましたが、

１６日は雲が多いながらも晴れて、期間通してまずまずのお天気に恵まれました。

※画像をクリックすると拡大表示されます。

１５日、スキルチャレンジ。出発直前に行った雨中のマル秘トレーニングは活かされたのか？！(笑)

スキルチャレンジは、トライアル的要素が多いセクションが続きます。

翌１６日は、場所をスキー場のゲレンデに移し、

世界大会への参加を希望された参加者のみでの第１次選考会。

(走行中の写真はアリマセン。ゴメンナサイ)

ゲレンデの傾斜を利用しての３．５kmの持久走や自分のバイクを使ってのスプリントレース、

そしてホイールの脱着競争が行われました。

やはり事前のトレーニングが活かされたのか、３名のお客様が第１次選考会を通過！

前日のスキルチャレンジを合わせて、のべ６名のお客様が入賞する好成績となりました。

(公式リザルトはBMW MOTORRAD JAPANサイトのこちら)

(公式フォトギャラリーはBMW MOTORRAD JAPANサイトのこちら)

世界大会へのファイナル選考会開催の時期と場所はまだ未定とのことですが、

ファイナリストに選ばれた３名のお客様は、厳しい条件が予想されるファイナルに向けて、

これからのトレーニングにさらに力が入ることでしょう！

日本チームが全員お客様で構成されるかも？！しれませんネ！

みなさん、こんにちは！

ボクセルモトの仕事にはあまり関係の無い話題なのですが(笑)

BMW好きとしては非常に興味あるニュースが！！

４月8日から９日に日付けが変わる頃、飛び込んできました。

その内、日本語でのニュースも出回ると思いますが

まずはコチラのMOTORCYCLE.COMをご覧下さい(英語です)

BMW Motorrad 社がインド・TVS Motor Company と提携することを発表しました。

TVS Motor Company は、主に１８０cc以下のスポーツバイクやスクーター、

そして３輪コミューターを作っているインドでは大手のオートバイメーカー。

ということは、BMWは、またがるオートバイとしては１９６０年代半ばのR２７以来の

小排気量車をBMWブランドとして近い将来リリースするというコトですよネ。

(１９９９～２００３年まで、C１・１２５/２００というスクーターはありましたが)

やはり、KTM DUKE １２５・２００(インド生産)の好調を黙って見ているわけにはいかなかったんでしょう。

インドのクルマ絡みと言えば、ランドローバーやジャガーブランドを買収したタタ社が有名ですが、

いよいよオートバイの世界でもインドパワーが本格化しそうです。

おそらくここ数年の内に、ピンクや緑枠なしの白ナンバーの、

BMWエンブレムをまとったオートバイが街を走り出すことになるでしょう。

黄色ナンバーがあってもオモシロイなあ。

皆さん、コンニチハ！すっかりご無沙汰していてスミマセン。。。。

暖かくなるにつれ、本格バイクシーズンに突入した３月、

ボクセルモトも世間並みに？(苦笑)ドタバタと過ごしてしまいアッという間に今日で終わりです。

明日からは４月、そして新年度のスタートです…

お店でお客様と雑談していると、

「転勤でoooに引っ越すことになりました」や

「大学を卒業した子供が就職でoooに住むことになったから、

引越しの手伝いでカラダ動かした～。バイク乗るより疲れた(笑)」とか…

新たなスタートへの話題が多かったデス。

来月の落ち着いた頃には、

「oooから転勤で福岡に来ました。コチラで私のビーエム診てくれますか？」

「はい、私どもに診させて下さい！」

なんて会話がありそうで、楽しみな４月デス。

※画像はクリックすると拡大されます。

さて、新年度とは無関係(笑)ですが、４月・「ボクセルモト初の一泊ツーリング」に向けての準備は

着々と進んでおります♫

ご参加いただいた方にお配りするモノのデザインは、

デザインセンスに乏しい頭をひねり、ほぼ決まりました♫

すでに参加エントリーをいただいている方、ありがとうございます！

まだエントリーされていない方、お部屋にもう少し余裕がありますので、

是非ご一緒に鹿児島・指宿へ！

コンニチハ！

弊社工場長・山内のBAJA・カリフォルニア・ツーリング、ショートレポート・その２でございます♫

日が変わって届いた新たな写真と山内のコメントをアップします♫

荒涼だけど美しいBAJAの風景写真と皆の楽しい表情から、現地の楽しんでいる様子を思い描いてみて下さいネ。

※画像はクリックすると拡大されます。

マイクスカイランチヨ入り口から、出口へ。ハイスピード道。

１４年振りのオフロードライダーの聖地、マイクスカイランチョ。

この日も、皆さんハジケているようで！(ハジケ過ぎて、某氏は道路上にヘタレこんだ？・笑)

走りまくって楽しみまくっている様子が私にも伝わってきています♫

文中に「ハイスピード」とありますが、工場長がそこまで表現するということは、

かなりのハイスピードと思われます！

写真中に伸びた、ほぼ真っ直ぐなダートであることを考えると、

相当なスピードを維持出来るコトが想像出来ますネ。

そろそろ現地では帰国準備をしているのではと思うのです….が、

帰国しないで、そのままアドベンチャーツーリング継続ってことはないですよね～　(笑)

さてさて、私もコレ見ながら妄想しマス(笑)　あ～、BAJAに行きたいッ！

こんにちは！

実は….弊社・工場長の山内は、ただ今BAJA・カリフォルニアへツーリングに出掛けております♫　

なお、来週始めには帰国予定でございます。

部品の入荷具合と作業の段取りをつけての休暇ですので、何卒ご理解いただけると助かりますm(_ _)m

というワケで、山内よりBAJAから写真とコメントが届いておりますので、ブログに掲載いたしま～す♫

※画像はクリックすると拡大されます。

CRF450をレンタル

エンセナダから国道１号線を南下途中の画像。

１０日、サンキンティン泊。１１日、１号線南下カタビナ泊。

１２日、５～６０キロ南下。チャパラJCTからカリフォルニア湾側へ左折、ココスコーナーを経て、

マルコムスミスの別荘があるビーチで昼食。

その後、サンフェリペ へ北上。途中、４０キロメートル位のウォッシュボードを走行後、宿泊。

いやあ、工場長の短いコメントでしたが、写真を見ると、どれほど楽しいことか伝わってきますネ♫

見慣れたお顔もいらっしゃいますね。いっしょに行かれた方もホント楽しそう！

私池田は、本格的な海外ダートはほぼ未経験なので羨ましい限り。マルコム・スミスの別荘も拝んでみたいデス！

また画像が届きましたらアップしますネ。

皆さん、こんにちは！

新たな年を迎えるご準備で、慌ただしい年末をお過ごしの方も多いと思います。

さて、本年は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申しあげます。

新たな年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申しあげます。

トップページにも記載させていただいておりますが、

弊社は、１２月３０日(日)から１月４日(金)まで、

年末年始休暇のため臨時休業とさせていただきます。

休業期間中、皆さまには大変ご迷惑とご不便をお掛けいたしますが、

何卒よろしくお願い申しあげます。

２０１１年７月末にオープンさせていただいて以来、

徐々にですが、皆さまのおかげでライダーの方々に弊社の存在を知っていただけるようになり、

２度目の新たな年を無事に迎えることとなりました。重ねて心より感謝申しあげます。

本年はいろいろな反省点がございますが、その中で一つ。

ご覧いただいているブログにおいては、

更新回数が月に数回程度と減り、昨年に比べて見応えの無いモノになってしまいました。

昨年は更新回数が多かったこともあって、皆さまにはなおさらガッカリされている方も多いと感じています。

新たな年では、少し視点を変えて、本年より多く更新出来るよう頑張りたいと考えています。

良いコトももちろんあります！

お客様のお力添えをいただきながら、月例ツーリングを開催出来るようになりました。

とはいえ、まだ日帰りツーリングしか開催しておりません。

新たな年は、泊りでのツーリングを少なくとも１回は企画開催したいと考えております。

皆さまと楽しい時間をさらに共有出来るよう、私どもスタッフもアイディアを練ってまいります。

２０１３年、新たな年も皆さまが健康で、

そしてバイクライフを本年以上にエンジョイされますよう、心よりお祈り申しあげます。

皆さま、素晴らしい年をお迎え下さいませ。

皆さん、こんにちは！

いよいよ１０月！ツーリングには一番快適な時期に突入しましたネ。

さてさて、今回は写真のお話デス。

ここ数年でデジカメが急激に普及し

ご自身の素敵な愛車を普段から写真にたくさん撮って

パソコンの中で楽しまれたり、紙に焼いてお部屋に飾られている方も多いと思います。

その中に、１枚ぐらいはプロに撮ってもらい、キレイなパネルにしてお部屋に「展示」してみませんか？

というワケで、ボクセルモトもプロの方にお願いしてみました。

どうせ撮るなら、ということで、中央にニコバッカー・カンガルーを

そして、バックのサイドには R1200GS アドベンチャーと R100RS を並べてみました。

パネル右下にはニコバッカーとカンガルーのロゴデータ(オプション)も入れていただき、

パネル表面にはUV遮断フィルムをラミネートし、褪色性の高いモノになっていて、長い期間美しい状態を保ちます。

ボクセルモトが作っていただいたサイズは、A2サイズ(420×594mm)。

A3サイズ(297×420mm)もあるとのことです。

撮影場所の基本は、私どものようなバイクショップ店頭ですが、

別途ロケのご要望にもお応え出来るとのことです。

最後になりましたが、撮影していただいたのは、写真家 nico さん。

自らも R100 を駆るライダーでいらっしゃいますので、どんな風に撮るとバイクがカッコ良く写るかを心得てらっしゃいます。

詳しくは下記へお問い合わせを。

http://www.nicography.jp/

http://www.facebook.com/nicography.jp　こちらはフェイスブックページとなります

みなさん、こんにちは！　遅くなりましたが

先週、長野・白馬で行われた「GS TROPHY JAPAN 2012 FINAL」の写真をアップします。

１１月に南米で行われる「GS TROPHY INTERNATIONAL 2012」世界大会を目指し、

多数のライダーが参加した予選は６月に新潟・津南で行われ、

このファイナル・ラウンドに残ったのは１０名のGS使い。

日本代表として選ばれるのは３名。

どんな減点法のセクションだったのか。。。。

特派員の写真でアップします。

※画像をクリックすると大きくなります。

会場の白馬４７はスキー場。リフトから撮影。

　キャンプサイトの向こうが予選会場。

　手前右のオフロードコースは、三橋選手のハスクバーナ・デモンストレーション用です。

粗めの土砂を高さ２m程に盛ったもの。右から左へ進む。

　下ってスグに右へターンしなければならない。

　　こちらは、締まった感じの砂上でのスラローム

　手前の岩をキッカケにして、タイヤ上を渡るセクション。

振い落しには、ウォーターセクションは欠かせない。

丸太をパイロン代わりにしたスラローム。

　ゆっくり進むセクションのようだ。

　一本橋。幅は２５cm程？

リアタイヤ幅より僅かに広い溝の中を

　走行するセクション。ゆっくり走るとポイント高か？。

ファイナルに使う車両はF800GS。BMWのデモカー。

全員がこれを使います。

上の７枚は、GS TROPHY のアドバイザー・三橋淳選手によるお手本。

今回のセクション設定は、世界共通とのこと・・・

世界大会は今年の開催で早くも３回目を迎えます。

今年は共通のセクションを使うということで

オーガナイズも徐々にまとまってきているよう。

写真を見てお気づきの方もいらっしゃると思いますが、

これらはトライアル的なセクション設定。

勝ち上がるには、いかに普段から遊び心を持ってGSと戯れているか、が重要なようです。

選出された３名の方々は、日本のGS乗り魂を世界へアピールされることでしょう！

ご健闘をお祈りします！

皆さん、こんにちは！

平年と比べて２倍弱の降水量があった福岡の今年の梅雨・・・今日、ようやく明けたそうです。

ボクセルモトの近隣では、たまたま大きな被害が無かったものの、

県南部や熊本・大分の被災された方々には謹んでお見舞い申し上げます。

さて、梅雨が明けると夏の暑さは本格的になり、晴れた日中の道路上は

まさに火に掛けたフライパンのごとく 熱せられ、その上を走るバイクも人間も体力を消耗しやすくなります。

特にBMW・ボクサーエンジンは空冷エンジンであり、

これからの「熱風地獄シーズン」においては、エンジン冷却に過酷なシーズンを迎えることになります。

熱いエンジンを冷やすという重要な仕事をしているエンジンオイル・・・・。

その重要ないくつかの役割は様々なバイク雑誌に書かれていますので、ここでは書きませんが、

どんなエンジンオイルを最近いつ交換したのか、思い出してみて下さい。

交換サイクルのオススメは、１年(最低でも)もしくは３，０００km走行のどちらか早い時点で！

古かったり、走行距離の多いオイルは冷却や潤滑、油膜性能・粘度、様々な性能が落ちていて、

油膜切れによる潤滑不足などで、思わぬトラブルが発生しますし、

アクセルレスポンスにも影響します。

また、エンジンオイルにはいろいろな種類がありますが、

２V・OHV～現行１，２００ccまで、それぞれに適したモノをボクセルモトではオススメしています。

どんなオイルを使ったら良いか、・・・お気軽にご相談下さい。

皆さん、こんにちは！

九州北部、梅雨末期(おそらく・・・)になり、高い湿度と暑さが増してきていますね(；´Д｀)

折角の休日は雨の日が多く、乗る機会が減ってしまい、

天気の良い日に、いざ乗ろうとカバーを外すと、サビが増殖していた！というご経験をされた方も多いハズ・・・。

屋内外を問わず、工夫されて保管に気を付けていらっしゃることと思いますが

今回は保管時のサビを少しでも防ぐ対策の基本を書きます。

保管には車体カバー・・・ホコリや雨よけに掛けていらっしゃる方が多いですよね。

車体カバーは、雨やホコリ、日光が直接バイクにあたることを防いでくれる大切なアイテムです。

しかし、カバーを掛けているからといって(屋内でも)、安心してはイケマセン(-_-;)

車体カバーを掛けていて、サビてしまう原因としては・・・・

1. カバー内に湿気がこもる。
2. 小さなホコリが、カバー下側の隙間から入り込む
3. ホコリがバイクに積もる。付着する。
4. そのホコリが湿気を吸い、さらにサビを誘発させる原因になってしまう。
   

少しでもサビを防ぐ対策としては・・・・

1. 定期的に(長期乗らない方は、最低でも月に２~３回)、短時間でも構いませんので、車体カバーを外して「虫干し状態」にする。
   (下記の２、３を行なう時間内だけでも有効)
2. 次に、柔らかい布を使い、可能な限り手の届くところのホコリを拭き取る。←この作業がとても重要です 
3. そして、各所に適したケミカル類を塗布する。
4. 最後に車体カバーを掛ける。

もし、ケミカル類をお持ちでなくても、ホコリを拭き取る作業をするだけで

新たなサビの発生や、すでにサビている部分の進行をかなり防ぐことが出来ます。

もちろん、適したケミカル類を使用されることをさらにお勧めします。

保管状態・場所において、サビが発生しやすい場合は、よりこまめに行なうことをお勧めします。

この作業は、この時期だけではなく、１年中有効ですので是非行なってみて下さいネ！

洗車と同じように、不具合の発見にも繋がりますし、何よりバイクへの愛着も湧いてきますヨ～！